用語集
LED
発光ダイオード(はっこうダイオード)とは順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子のことである。LED(エルイーディー:Light Emitting Diode)とも呼ばれ、発光原理はエレクトロルミネセンス(EL)効果を利用している。有機EL(Organic light-emitting diodes(OLEDs))も分類上はLEDに含まれる。提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オフィスホワイトニング
歯科医院内で行うホワイトニング
過酸化水素
過酸化水素(かさんかすいそ、Hydrogen peroxide)は、化学式 H2O2 で表される化合物。しばしば過水(かすい)と略称される。主に水溶液が酸化剤・殺菌剤・漂白剤として利用される。提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
歯周病
歯周病(ししゅうびょう)とは、歯周組織に発生する疾患の総称である。歯周疾患(ししゅうしっかん)、ペリオ (perio) ともいい、ペリオは治療のことを指すこともある。 歯垢が主要な原因の一つである疾患が多いが、単に歯垢のみでなく、多くの複合的要因によって発生する。また、歯垢が一切関係ない(非プラーク性の)歯周疾患も多数存在する。 歯周病のうち、歯肉に限局した炎症が起こる病気を歯肉炎(しにくえん)、他の歯周組織にまで炎症が起こっている物を歯周炎(ししゅうえん)といい、これらが二大疾患となっている。ただし、通常、歯肉炎、歯周炎といった場合、それぞれ、プラーク性歯肉炎、慢性歯周炎を指すのが一般的である。提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ステイン
着色汚れ
セラミッククラウン
歯と同じような色の陶材(セラミック)で作られた歯の被せ物。
テトラサイクリン
テトラサイクリン系抗生物質の総称。 歯の象牙質や骨に沈着します。歯の形成期(0~12歳)頃に服用すると、 着色が起こり、除去することが容易ではありません。 以前は風邪薬などに使用されていましたが、現在ではあまり使用されていません。
デュアルホワイトニング
歯科医院内と自宅両方で行うホワイトニング
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニング
メタリン酸ナトリウム
メタリン酸ナトリウムは、リン酸が数個から数千個直鎖状に重合した高分子物質で、バクテリアから高等真核生物である哺乳類まで、あらゆる生物種の細胞内および組織内に普遍的に存在している生体分子ですから、体内に取り込まれても安全です。着色の原因であるステインの除去だけでなく、歯周病菌の増殖抑止効果やコラーゲン生産促進効果、口臭予防も確認されています。毒性検査でも問題ない結果がでていますので、安心してご使用いただけます。施術中に誤って体内に取り込まれても、問題はありません。
ホワイトニング
ホワイトニングとは白くすること。美容上の用語として用いられることが多く、化粧品の分野では肌の美白の意味で、審美歯科の分野では歯を白くする意味で用いられる用語である。提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラミネートベニア
歯の唇側表面を削合しセラミックの板を貼り付ける治療法。日本では保険外治療。提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』